2024/11/23 【回想】子供の頃、ニュースで殺人犯が描いた絵がとりあげられていた。ドラえもんが腐った犬の死体を抱いて月を見ているイラストだった気がする。当時その絵を見てとても恐ろしいと感じた。反面、何度も脳内で反芻してはドキドキしていた。---思えば私は人の人生について絵を通して考えるのが好きだ。自己の理解の及ばない人の心ほど、興味がでるのは人の性だと思っている節がある。そして絵は、精神の状態が如実に現れるものだ。私は今でこそ穏やかな日が多いが、かつては風呂のシミに意識を乗っ取られそうになったり、唐突にパニックになり絶叫をしていた時期もあった。正直あの時は1番死に近かった。駅のホームで、何度もシミュレーションをした。電車でパニックになり咄嗟に降りた駅の多目的トイレで大泣きし、吐いたこともあった。常に冷や汗や脂汗をかいていた。その時の絵を見てる人がいるとしたら当時のものはかなり異常なものだったとわかるはずだ。既にあの時の狂気の回路はとっくに霞んだので今は平和な絵を描くことが多いかもしれない。実際見直しても凶暴性は減った気がする。-幸せになるほどクリエイターには魅力がなくなるとよく言われるがこれはそうとも言えるしそうでもないとも言える。と私は思う。ナニが言いたいかって言うと、死人や罪人、イライラして尖ったやつに陶酔するのもいいけど自分のすきを貫いているヘンタイはそれをも凌駕するほどの狂気があると思うのだ。そんなわけで私も同じ趣味の他者にとって興味を惹くほどのヘンタイおえかきんちゅでありたいなとぼんやり思うのであった。終 favorite いいね ありがとうございます!
2024/11/21 自己分析が好きです。キリがなくて無駄な時間だけど、抑うつ時の暇つぶしにはとてもいい。そうです。絶賛抑うつ状態なのです。油断すると脳内で「あぁしにたい〜」ってずっと呟いちゃうんですけど、実際には「好きなことを楽しめない状態に脳がなっていて、それ故にこの世の本質に意識が向いてしまい嫌になる。」から死にたいんです。私だけかも知らないけど。私はこの病気と15年以上向き合っているのですが、なんかもう気分が落ちてくる前兆がわかります。ズーンと頭全体にもやがかかって重くなるんです。でもこの感覚も病のせいなので「あーまた病気が脳をバグらせやがってるな…」と思うのです。こういう時はもう薬をのんで大人しく布団に入り、ケータイをみながら嵐が過ぎ去るのを待つしかないのですが、信頼できる相手がいらっしゃる場合は抱擁をしてもらうといいですよ。これも自己分析の末に気づいたことでありなんつうか、原因がわかったところで自分を客観視できるだけっつうか、正直どうしようもないんですけど…オススメです。迷惑を最小限に抑えながら事前にお布団に入れるのでね追記:普通に本質に目がいきすぎてこの世には何も意味はない…になってしまいとりあえずペットと家族(旦那含)のこと考えてる🤞 favorite いいね ありがとうございます!
2024/11/21 普通に自分のこと絵が巧いと思いながら描いてるけど当たり前に過去になった絵は結構下手くそだし納得いかない出来のものもそれなりにあるワケです。見返すと下手すぎてゾワっとすることあるし…本題、絵って、蝶になれない生きた蛹だと思うんだ。どろどろとみてきたものや衝撃を受けたものを混ぜ合わせた液体でできてる。でも生きているからずっと中で変化し続けてる。そしてそのまま孵らずに老いていく…しょちは昔、絵って退化しないものだと信じてやまなかったけど実際はそんなこと全然なくて変化はし続けても成長をし続けるって難しいんだなって思いました。昔の方が尖ってるし丁寧だし絵柄も冴えてるかもね。それでも前に進むしかなくって。考えること、良い影響を受けることをやめない努力が大事なんだとおもったー。適当 favorite いいね ありがとうございます!
2024/11/20 いいね機能設置してみました。こういう機能を作った方には本当に頭が上がらないです。別所でも発言しましたが私は昔個人サイトをHTMLやスタイルシートなどを用いて永遠に完成しないサグラダ・ファミリアの如く延々と作成していた小学生時代があります。なので幼少期に思いを馳せながらうまくいかない設定、書き換えに四苦八苦しつつ懐かしさとトキメキを噛み締めているのでした。えーでもこの苦労の末に作り上げたサイトもうっかりサーバーの料金払い忘れとかあったらチぬのかな。ヤダー favorite いいね ありがとうございます!
2024/11/19 素で単語を唐突に発するだけの自分でも何言ってんのかわかんねぇ野郎なので、こういう独り言の場では気にする必要がない分そのまま書く事が多いのですがまぢで友達との会話(ぶんめんやたいめんetc)では一度脳内の翻訳機を通します。タイムラグあるし精度は終わってるからそれやってもたぶん相手もあんま伝わってないなのでしょちは雰囲気でとかノリで会話するのが本当にうれしいし楽しい。ソウイウ人でしょちと仲良くなりたい人いたらぜひ友達になりましょう favorite いいね ありがとうございます!
子供の頃、ニュースで殺人犯が描いた絵がとりあげられていた。
ドラえもんが腐った犬の死体を抱いて月を見ているイラストだった気がする。
当時その絵を見てとても恐ろしいと感じた。反面、何度も脳内で反芻してはドキドキしていた。
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思えば私は人の人生について絵を通して考えるのが好きだ。自己の理解の及ばない人の心ほど、興味がでるのは人の性だと思っている節がある。
そして絵は、精神の状態が如実に現れるものだ。
私は今でこそ穏やかな日が多いが、かつては風呂のシミに意識を乗っ取られそうになったり、唐突にパニックになり絶叫をしていた時期もあった。正直あの時は1番死に近かった。駅のホームで、何度もシミュレーションをした。電車でパニックになり咄嗟に降りた駅の多目的トイレで大泣きし、吐いたこともあった。常に冷や汗や脂汗をかいていた。その時の絵を見てる人がいるとしたら当時のものはかなり異常なものだったとわかるはずだ。
既にあの時の狂気の回路はとっくに霞んだので今は平和な絵を描くことが多いかもしれない。実際見直しても凶暴性は減った気がする。
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幸せになるほどクリエイターには魅力がなくなるとよく言われるがこれはそうとも言えるしそうでもないとも言える。と私は思う。
ナニが言いたいかって言うと、死人や罪人、イライラして尖ったやつに陶酔するのもいいけど自分のすきを貫いているヘンタイはそれをも凌駕するほどの狂気があると思うのだ。
そんなわけで私も同じ趣味の他者にとって興味を惹くほどのヘンタイおえかきんちゅでありたいなとぼんやり思うのであった。
終