なんか商業原稿やって旦那と仲睦まじく友人と和気藹々みたいな感じで実生活が充実してたら更新とかどうでもよくなっていた…

最近というほどでもありませんが紙の絵を描くことにハマってます。
やり直しがきかない分ストイックでよろしいです。こういう、限られたツールで絵を描くことは昔から大好きなのでもっと極めたい。

てか気づいたんだけどアナログの方が作業はやいかもしれねえです。
いや多分総合でみたらデジタルがいいんだろうけど、アナログ原稿の人の気持ちがちょっとわかったワンねー
    
【回想】
子供の頃、ニュースで殺人犯が描いた絵がとりあげられていた。
ドラえもんが腐った犬の死体を抱いて月を見ているイラストだった気がする。
当時その絵を見てとても恐ろしいと感じた。反面、何度も脳内で反芻してはドキドキしていた。
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思えば私は人の人生について絵を通して考えるのが好きだ。自己の理解の及ばない人の心ほど、興味がでるのは人の性だと思っている節がある。
そして絵は、精神の状態が如実に現れるものだ。
私は今でこそ穏やかな日が多いが、かつては風呂のシミに意識を乗っ取られそうになったり、唐突にパニックになり絶叫をしていた時期もあった。正直あの時は1番死に近かった。駅のホームで、何度もシミュレーションをした。電車でパニックになり咄嗟に降りた駅の多目的トイレで大泣きし、吐いたこともあった。常に冷や汗や脂汗をかいていた。その時の絵を見てる人がいるとしたら当時のものはかなり異常なものだったとわかるはずだ。
既にあの時の狂気の回路はとっくに霞んだので今は平和な絵を描くことが多いかもしれない。実際見直しても凶暴性は減った気がする。
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幸せになるほどクリエイターには魅力がなくなるとよく言われるがこれはそうとも言えるしそうでもないとも言える。と私は思う。
ナニが言いたいかって言うと、死人や罪人、イライラして尖ったやつに陶酔するのもいいけど自分のすきを貫いているヘンタイはそれをも凌駕するほどの狂気があると思うのだ。

そんなわけで私も同じ趣味の他者にとって興味を惹くほどのヘンタイおえかきんちゅでありたいなとぼんやり思うのであった。
    
自己分析が好きです。
キリがなくて無駄な時間だけど、抑うつ時の暇つぶしにはとてもいい。

そうです。絶賛抑うつ状態なのです。

油断すると脳内で「あぁしにたい〜」ってずっと呟いちゃうんですけど、
実際には
「好きなことを楽しめない状態に脳がなっていて、それ故にこの世の本質に意識が向いてしまい嫌になる。」から死にたいんです。私だけかも知らないけど。

私はこの病気と15年以上向き合っているのですが、
なんかもう気分が落ちてくる前兆がわかります。ズーンと頭全体にもやがかかって重くなるんです。
でもこの感覚も病のせいなので「あーまた病気が脳をバグらせやがってるな…」
と思うのです。

こういう時はもう薬をのんで大人しく布団に入り、ケータイをみながら嵐が過ぎ去るのを待つしかないのですが、信頼できる相手がいらっしゃる場合は抱擁をしてもらうといいですよ。

これも自己分析の末に気づいたことでありなんつうか、原因がわかったところで自分を客観視できるだけっつうか、正直どうしようもないんですけど…
オススメです。迷惑を最小限に抑えながら事前にお布団に入れるのでね

追記:普通に本質に目がいきすぎてこの世には何も意味はない…になってしまいとりあえずペットと家族(旦那含)のこと考えてる🤞
    
しょちえ(しょちのメイン人格の方の絵)の落書き本小部数で作っててぃあにだしたい〜
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